It's a CD 断捨離 life

思うところがあって、CDを処分することにしました。4半世紀にわたる音楽遍歴の歴史を振り返りながら、今でも鑑賞に耐えうる良い音楽を紹介していきます。主な守備範囲は、ロック、ソウル。

205日目Eva Cassidyは素晴らしい夭折の女性シンガー


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Eva Cassidy "Live at Blues Alley"

 コチラも傑作。知ったときにはすでになくなっていたという夭折の女性シンガー(1963年2月2日 - 1996年11月2日)。

本当に素晴らしい演奏。

ストリーミングで聴けるので処分

LIVE AT BLUES ALLEY

LIVE AT BLUES ALLEY

 

Class of '55

コチラはメンフィスでSun Record見に行ったときに流れていた映像があまりに格好良くて買った一枚。Carl Perkins, Jerry Lee Lewis, Roy Orbinson, Johnny Cashと豪華な顔ぶれ。55年の共通点は何だろう?サンレコードの同窓生か?

itaamericanlife.blogspot.com

ストリーミングできけるので処分 

Class of 55: Memphis Rock & Roll Homecoming

Class of 55: Memphis Rock & Roll Homecoming

 

Mojo関連

Step Right Up 2010 July

残留

Northern Lights music from scotland 

残留

2/4、通算421/1149 残したモノ/チェックしたモノ 

 

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204日目Baffalo Springfieldははっぴぃえんども目指したアメリカの名バンド。


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Buffalo Springfield "Again"

名盤。ニール・ヤング、スティーブン・スティルズ、リッチー・フューレイ(後にPOCOを作る)、ブルース・パーマーで結成(後半にパーマーがドラッグで捕まったあとに、ジム・メッシーナが加入。)

1966年から1968年の短い活動時間でアルバムは3枚。影響力大というグループ。時系列では。、CSN&Yの前。はっぴぃえんどはBuffalo SpringFieldを目指していたというのは有名な話。

しかし、ニールヤングと、スティーブン・スティルズなんで仲悪いのによって離れてしているのだか。

ストリーミングで聴けるので処分 

Buffalo Springfield Again (Mono)【Start Your Ear Off Right 2019 限定盤】(アナログレコード) ※入荷数未定商品のため、キャンセルさせて頂く場合がございます。

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ピーター・バラカンさんの推薦

燦然と輝くスティーブンスティルズの才能 

ぼくが愛するロック名盤240 (講談社+α文庫)

ぼくが愛するロック名盤240 (講談社+α文庫)

 

 

Tracy Chapman 

アフリカ系アメリカ人女性のシンガーソングライターの先駆者。全米一位。

 ストリーミングで聴けるので処分

TRACY CHAPMAN

TRACY CHAPMAN

 

ピーター・バラカンさんの推薦

 淡々とした歌い方が聞き手の心を強く打つ

ぼくが愛するロック名盤240 (講談社+α文庫)

ぼくが愛するロック名盤240 (講談社+α文庫)

 

 

Jerry Douglas, Russ Barenberg & Edgar Meyer "Skin, Hop & Wobble"

名人揃いのアルバム。しばしばでてくるジェリー・ダグラス。この前出てきたRuss Barenberg、Edgar Meyer はブルーグラス系の名ベーシストとしてBela Fleck、Sam Bushなどと活躍。

 ストリーミングで聴けないので残留

Skip Hop & Wobble

Skip Hop & Wobble

 

NItty Gritty Dirt Band "The Christmas Album"

NGDBのクリスマスアルバム。ストリーミングできけるので処分

 

The Christmas Album by Nitty Gritty Dirt Band (1997-10-07)

The Christmas Album by Nitty Gritty Dirt Band (1997-10-07)

 

 

1/4、通算419/1145 残したモノ/チェックしたモノ 

 

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フィリーソウルとシカゴソウルの違いは何か?

 

 

聞けばなんとなく分かるんだが、知識を整理していなかったのでこれを機会に。

シカゴソウル(WIKI)

 シカゴ・ソウル(Chicago soul)はソウル音楽のスタイルの一つ。1960年代にシカゴで発祥した。デトロイト(モータウン)やメンフィス(スタックス)と並び、シカゴは1970年代初頭のアルバム中心のソウル革命の舞台となった。

黒人ゴスペルの豊かな影響を受けたサザン・ソウルと同じく、シカゴ・サウンドも明らかにゴスペルをふくむが、いくらか軽く・繊細微妙なアプローチを持つ。シカゴのヴォーカル・グループは甘く落ち着いたハーモニーを歌い、ソロ歌手は高度に旋律的でポップである傾向がある。

管楽器に強いジョニー・ペイト(英語版)、弦楽器専門のライリー・ハンプトン(英語版)などの編曲家が洗練されたオーケストレーションを行った。ゴスペルの要素が強く激しい雰囲気を持つ「ハード・ソウル」と対比して「ソフト・ソウル」と呼ばれることもある。

フィリーソウル(WIKI)

 フィラデルフィア(フィリー)・ソウル(Philadelphia (or Philly) soul)は'70年代前半に一世を風靡したフィラデルフィア発のソウルミュージックの一形態。作品の大半がシグマ・スタジオで制作されたことによりシグマ・サウンドとも言われる。ストリングスを要した華麗で柔らかく甘めのサウンドが特徴である。それまでのソウル、R&Bをより洗練された都会的雰囲気のサウンドに変貌させた。

フィリー・ソウルを仕立てたフィラデルフィア・インターナショナル・レコード(PIR/Philadelphia International Records)のハウス・バンド、MFSBによる流麗なサウンドが、ヴァン・マッコイやバリー・ホワイトらに影響を与えた。

これで分かるんかい!とツッコミいれたくなる。

ギャンブル&ハフのプロデューサー。シグマスタジオでMSFB,、ジョー・ターシャというエンジニア、編曲のボビー・マーティンのチーム。

ちなみに

スウィートソウル

なんて言われると、シカゴ・ソウルとフィリーソウルが両方入っている。ことが多い。

試験問題じゃないんだから

デルズはシカゴ・ソウル、デルフォニックスはフィリー。Okehレーベルはシカゴ、PIRはフィリーなんて言ってもしょうがないし

地理関係の確認

シカゴは中西部

フィラデルフィアは東海岸です。

 

音を聞くのが一番

タツローさんのサンデーソングブックを参考に

シカゴソウル

2002年4月7日 70年代シカゴソウル特集

 

山下達郎 "Rainy Walk" 


Tatsuro Yamashita - Rainy Walk

1979年 Moonglowより

タツローマニア15では以下の様にあります。

・高橋幸宏、細野晴臣、佐藤博、松原正樹というメンツ
・この曲のパターンは典型的なシカゴ・ソウル。Chi-Lites, heaven & Earth、Dells, Gene Chandlarいわゆるシャイサウンドでノーザン・ソウル、それを一人でコーラスを立てた。
・高橋幸宏のドラムがシカゴソウル、モーリス・ジェイニングス、クリントン・ジョセフみたいな感じ


Champaign "How 'Bout Us" 


Champaign - How 'Bout Us (Official DVD Version)

ビデオが見つかった。

イリノイ出身の大所帯バンド1981年ソウルチャート4位

プロデューサー Leo Graham


Windy City "Win Or Lose" 


Win Or Lose - Windy City

Windy Cityはシカゴの愛称。

1977年Let Me Rideより。5人組Vocal Group。Sam Deesの曲。
Carl Davisが設立したChi-Soundレーベル。アレンジは James Mack. 


The Chi-Lites "I Want To Pay You Back"


The Chilites - I Want To Pay You Back (For Loving Me)

有名なシャイ・ライツ。Eugene Record率いる4人組Vocal Group。Eugene Recordはタツローサンの評価が高い。

1971年のアルバム"(For God's Sake)Give More Power To The People" 全米Soul Chart35位。


Lowrell "Mellow Mellow Right On" 


LOWRELL. "Mellow, Mellow Right On". 1979. Original 12" Mix.

Lost GenerationのリードボーカルLowrell Simon。 
1979年 Soul Chart32位。 


Silk "Things Haven't Changed"


Silk - Things Haven't Changed

1977年アルバムSilkより、

DrumsはMorris Jennings(クインシージョーンズ並みとタツロ-さんが評価していた)


山下達郎 "雲のゆくえに"


Tatsuro Yamashita - 雲のゆくえに (Beyond the Clouds)

1980年アルバムRide On Timeより

タツローマニア17に

もろカーティス・メイフィールド、「バック・トゥ・ザ・ワールド」とかあの辺の世界。シカゴ・ソウル的な曲、自分としては凄く好き。

佐藤博君が勝手に弾いたのに合わせて細かなアレンジを決めている。
この頃の青山君のドラムは。スネアがラディクで、セットがパールだから今のソナーと比べるとかなり軽い。それがジェイムス・ストラウドみたいで凄い良い。

 

ここからはオンエアされていないけど

山下達郎 "Windy Lady"


Tatsuro Yamashita - Windy Lady

タツローマニア12に

カーティス・メイフィールドみたいな曲を書きたかった。

 

 山下達郎 "Storm"


Tatsuro Yamashita - Storm

タツローマニア15に下記のようにあります。・

・基本はシカゴ・ソウル
・Lost Generationとかああいう感じのサウンドを目指した。
・Chi-LitesのColdest days of my lifeみたいなSEを入れたいと思った。
・ポンタ、岡沢章、松木恒秀、佐藤博のメンツ。

山下達郎 "素敵な午後は”

タツローマニア13に
この頃はカーティス・メイフィールドに狂っていたから
チャック・ジャクソン&マーヴィン・ヤンシーのようなシカゴソウルみたいな感じと
マリリン・マックー&ビリー・デイヴィスジュニアのYou don’t have to be a star

山下達郎 "あしおと”

タツローマニア20典型的なノーザンソウル70年代初期のカーティス・メイフィールドみたいなコンボ編成の音楽は前々古びないストリングスとブラスは諸刃の剣、このアルバム以降は減る。

 

山下達郎 "夜翔~Night Fly~”Tatsuro Yamashita - Night Fly

タツローマニア20ニュージャージー、フィラデルフィアのSweet Soulといった曲調オケはシカゴのカール・デイビスと言うプロデューサーが手がけていたシャイサウンドのような路線。ユニバーサルスタジオで製作されていた、ジーン・チャンドラーとかウォルター・ジャクソンとか、そういう路線。ジーンチャンドラーだろシカゴでは??たしかに要素は色々。

山下達郎 "Love Cerebration"Tatsuro Yamashita - Love Celebration

タツローマニア14に

・自分でも気に入っている曲・基本的にはニューヨーク・テイストの曲だけど、テンポ感はカーティス・メイフィールドのBack To the worldみたいな感じ。単純なメロディで繰り返しでなりてっている、Windy Ladyと一緒。とあります。

山下達郎 "素敵な午後は"

タツローマニア13に
結構気に入っている。
この頃はカーティス・メイフィールドに狂っていたから
チャック・ジャクソン&マーヴィン・ヤンシーのようなシカゴソウルみたいな感じと
マリリン・マックー&ビリー・デイヴィスジュニアのYou don’t have to be a starの音像を意識した。
「待ち物語」
タツローマニア79に70年代シカゴのパターンと述べてあります。

フィリーソウル

※タツローマニア20でNight Flyがフィリーソウル的

2002年6月16日 フィリーソウル特集

The Stylistics "You're As Right As Rain"


Stylistics. You're as right as rain

 

ベタ!これぞフィリーソウルって感じ。1972年のセカンドアルバム Round 2

 
Teddy Pendergrass "Do Me"


Teddy Pendergrass - Do Me

Harold Melvin & Blue Notesのリードシンガー。1976年にソロに独立。
「ドリフのひげダンス」の元ネタ。 1979年 アルバムTeddyより


The Finishing Touch "Second Best(Is Never Good Enough)"


THE FINISHING TOUCH - SECOND BEST ( is never enough )

詳しいこと分からず。

 


The Mellow Moods "Inspirational Pleasure"


MELLO MOODS INSPIRATIONAL PLEASURE

こちらは女性グループ


The Intruders "I Wanna Know Your Name"


The Intruders - I Wanna Know Your Name

60年代の後半のフィラデルフィアのグループ。典型的なフィリーソウル。1973年アルバムSave The Childrenより、ソウルチャート11位。ギャンブル&ハフ、バックはMFSB

 

Ghetto Children "I Just Gotta Find Someone To Love Me"


Ghetto Children - I Just Gotta Find Someone To Love - Columbia: 45771 DJ

これも全然分からない。


The Spinners "Do It, Do It)No One Does It Better"


The Spinners- "(Do It, Do It) No One Does It Better"

なんかのサントラみたい。Fish That Saved Pittsburghとある。


Teddy Pendergrass "Come Go With Me" 


Teddy Pendergrass - Come Go With Me

こちらも定番

 ここからはプレイリストにはないけど

山下達郎 "Stand In the Light"


Stand In The Light

サビの感じはフィリーソウル。と書いてありました。

山下達郎 "Blue Midnight"


Tatsuro Yamashita - Blue Midnight

タツローマニア20より

  最初はフィリーソウル調でもなかったけど 。松木恒秀、岡沢章、渡嘉敷祐一、佐藤博というめんつだと、自然とヴァンマッコイみたいになってしまう。

 

シカゴソウルお勧め盤

Amazon Unlimitedで聴けます。

Free Soul Windy CIty Bruswick Tresure

Free Soul Windy-City~Brunswick Treasure

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  • アーティスト: VA,ザ・シャイ・ライツ,ジャッキー・ウィルソン
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フィリーソウルお勧め盤

ゲット・ダウン・ウィズ・ザ・フィリー・グルーヴ selected by 永井博

ゲット・ダウン・ウィズ・ザ・フィリー・グルーヴ selected by 永井博

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フィリーは寝るとき、シカゴは起きるときみたいな印象です。

シカゴソウルの方がベースが強いかな。

 

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203日目 スティングの来仙どうしようかな。


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Sting Best 1984-1994

ポリスから出てきたスティング。 これもよく聞いた。久々に聞き返したら、本当に良いベストアルバムです。

来月の仙台に来るのどうしようかな、ゼビオアリーナか。

www.livenation.co.jp

残留

フィールズ・オブ・ゴールド~ベスト・オブ・スティング 1984-1994

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ピーター・バラカンさんの推薦

 聞くたびに映像が一緒に浮かんでくるMTVロック

ぼくが愛するロック名盤240 (講談社+α文庫)

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Chuck E. Weiss "Extremely Gool"

ここにあったんだ!リッキー・リー・ジョーンズの元カレ?なんて話がありますね、ホントかな。Chuck E’s In Love。こちらはトム・ウェイツの協力得てだした1999年のセカンドアルバム(ファーストアルバムは1981年!)

一風変わったブルース風の曲を聴かせてくれます。キャプテンビーフハートなどが好きな人には好みかも。

残留 

Extremely Cool

Extremely Cool

 

 Paul McCartney "Run Devil Run"

ポールマッカートニーの1999年作品。1950年代のオールディーズからロックンロールのカヴァー集。これはこれであり。 

 ストリーミングで見つけられないので残留

Run Devil Run by Paul McCartney (1999-10-01)

Run Devil Run by Paul McCartney (1999-10-01)

 

 

Russ Barenberg "Behind the melodies"

こちらはアコースティクスウィング系Russ Barenberg。アコースティクスウィングの再発ブームでの一枚。Cola Calypsoが白眉。

ストリーミングで聴けないので残留

ビハインド・ザ・メロデ

ビハインド・ザ・メロデ

 

 

 コチラの本もおすすめ。

アコースティック・スウィング

アコースティック・スウィング

 

 

 

3/4、通算418/1141 残したモノ/チェックしたモノ 

 

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202日目Taj Mahalの未発表曲を聴くとクオリティの高さがわかる。


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Mike Auldridge処分

この方も素晴らしいドブロプレイヤー。ブルーグラス畑でよく見かけます。ジェリー・ダグラスの一世代前の名人。こういうのもストリーミングで聴けるんだ、良い時代。処分

 

Mike Auldridge

Mike Auldridge

 

 

The Hidden treasure of Taj Mahal 1969-1973

こちらはタジマハールの未発表曲集。クオリティが高いことにビックリというかやっぱりというか

コチラもストリーミングで聴けます。処分 

The Hidden Treasures Of Taj Mahal by Taj Mahal (2012-08-21)

The Hidden Treasures Of Taj Mahal by Taj Mahal (2012-08-21)

 

 

The Rolling Stones

1964年のデビューアルバム。ストーンズは前の記事でも触れたように、無性に聞きたいときがあります。有名なバンド名=アルバム名だと探すのに中々苦労。

 ストリーミングできけるの処分

ピーター・バラカンさんの推薦

僕はこれで素晴らしき新世界へ飛び立ったのだ 

ぼくが愛するロック名盤240 (講談社+α文庫)

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Mountain Bus "Sundance" 

フォーキーなサイケデリックロック。デッドとか好きな人は好きな感じの曲

ストリーミングできけるので処分 

Sundance by MOUNTAIN BUS

Sundance by MOUNTAIN BUS

 

 

0/4、通算415/1137 残したモノ/チェックしたモノ 

 

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いいモノはホントにいいのか?(パイオニア、BDR-XS07JMでPureRead 4+を使う。)


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これにて一旦終了なんて言ったものの、やはりきちんとリッピングをした方が良いかな。なんて思っていました。

どんな方法がいいのだろう?なんて思っていたら、こんな記事を見つけました。

 

jpn.pioneer

なんと機械メーカーが音楽CDはきちんと読み込んでいない!と告白している!!!

そうなると気になってしまった訳です。

増税前の楽天スーパーセールに合わせて購入。

www.itsacddansyarilife.work

 ちょうどまりやさんの新譜も出たし。

【Amazon.co.jp限定】Turntable (デカジャケット付)

【Amazon.co.jp限定】Turntable (デカジャケット付)

 

設定にちょっと手間取った。

 

pioneer.jp

ここかファームウェアをDLして設定(このPioneerDriveUtilityがないと、パーフェークとモードで取り込みができない)しかも、「開発元が未確認のために開けません」とでてくるので環境設定からセキュリティで許可しないといけなかった。

まあ20分くらいな者だけど

ネット上の情報によれば、パーフェクトモードの場合には読めない場合にはあきらめる(読み取り中断する)とのこと。

幸い、turntableは問題なく読み込み。

 

肝心の音は!→あまり違いが分からない!

このオーディオシステムでは、力を引き出せないのかも、、、、

www.itsacddansyarilife.work

メリットとしては、CD読み込みが早いことかな。以前はituneの読み込み速度が×5ー8程度だったのが、ドライブを換えたら15ー18倍で読んでくれます。

さらなる音質アップはプリアンプとパワーアンプを交換するくらいだな。臨時収入が合ったら買うかな。スピーカーの音にノイズが乗るようになっているから、、、、

 

procable.jp

procable.jp

 

プロケーブル見たら売り出していた!

いつからだろう、、、

procable.jp

 

お勧めは・・・オーディオケーブル、スピーカーケーブル、トランス電源です。

 

これまでの経緯

CDを整理していたら、

捨てたCDを聴きたくなって、

www.itsacddansyarilife.work

上記のシステムに

ネットワークオーディオで聴けないかな?と画策

www.itsacddansyarilife.work

結局DENONを導入

www.itsacddansyarilife.work

「もうちょっといい音で聴けるんじゃない?」ということでプロケーブルさんに出会う

procable.jp

まずはオーディオケーブル→1ランクアップ

www.itsacddansyarilife.work

次はスピーカーケーブル→2ランクアップ

www.itsacddansyarilife.work

そしてLANケーブル→0.8ランクアップ

www.itsacddansyarilife.work

電源トランスを導入→3ランクアップ

www.itsacddansyarilife.work

超越重鉄タップ導入→0.3ランクアップ

 

www.itsacddansyarilife.work

iPad最強説は本当かもしれない

www.itsacddansyarilife.work

 

 

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201日目Loggins and Messina "Sittin' In"は名盤


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Cream 

エリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカー、ジャック・ブルース。

これも高校生くらいに聴いていた。久々にきいたら懐かしい。

Best of Cream

 処分

Best of Cream [12 inch Analog]

Best of Cream [12 inch Analog]

 

 

Disraeli Gears

カラフル・クリーム

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ピーター・バラカンさんの推薦

サヨナラ・コンサートの券を直前に手放した理由 
ぼくが愛するロック名盤240 (講談社+α文庫)

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 タツローさんはクリーム嫌い

 P51「クリームは死ぬほど嫌い、歌が下手だから」

ロックは語れない (新潮文庫)

ロックは語れない (新潮文庫)

 

 

Loggins and Messina "Sittin' In"

名盤。 Baffalo springfield→POCO→のJim Messinaと

Nitty Gritty Dirt Bandでヒットした"House at Pooh Corner " の作者Kenny Logginsのコンビ。(ケニー・ロギンスはマイケル・マクドナルドと、What a Fool Belivesをつくる、これも大好きな曲というのは以前触れました、関連記事

「これがカリフォリニアの音だ」という前触れを聴いてから聞いたので、そうかぁ。と素直に受け取った。それまではイーグルスがカリフォリア!と言う印象(それはホテル・カリフォルニアがあるからなのだろうけど)もっと、爽やかな感じ。

 

シッティン・イン

シッティン・イン

 

 ピーター・バラカンさんの推薦

カリフォルニア型ポップミュージック第一号 

ぼくが愛するロック名盤240 (講談社+α文庫)

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