It's a CD 断捨離 life

思うところがあって、CDを処分することにしました。4半世紀にわたる音楽遍歴の歴史を振り返りながら、今でも鑑賞に耐えうる良い音楽を紹介していきます。主な守備範囲は、ロック、ソウル。

いいモノはホントにいいのか?(プロケーブル、ギタリスト用電源トランス)

 


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ついに導入しました。電源トランス。

これまでの経緯

CDを整理していたら、

捨てたCDを聴きたくなって、

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上記のシステムに

ネットワークオーディオで聴けないかな?と画策

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結局DENONを導入

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「もうちょっといい音で聴けるんじゃない?」ということでプロケーブルさんに出会う

procable.jp

まずはオーディオケーブル→1ランクアップ

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次はスピーカーケーブル→2ランクアップ

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そしてLANケーブル→0.8ランクアップ

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こんな流れで、電源トランスを導入を検討した訳です。

 

フラッグシップのコチラを考えた。

 

 工事できそうな知り合いもいたし、、、しかし、今の部屋ずっと私が使える訳じゃないし(いずれちびにとられるだろう)なので、リビングに引っ越したときにするとして。

 

で工事無しでつかえるコチラを検討 

 

 

あと、Victoriaのギターアンプも十分成らし切れていないので、これはやはり電源が大事だな、と。

 

2019年8月の楽天お買い物マラソンに合わせて購入

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ポイント約20倍でゲット。やく9000ポイント。楽天に魂を売っている私としては、楽天ポイント使いやすいです。

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肝心の音質→3ランクアップ!

プロケーブルの記事やネットを徘徊すると、電源の効果は絶大。とあり、電子機器だからそうかな、と思ったけど想像以上の音。

恐らく、プレーヤーが1ランク、アンプが1ランク、電源自体の効果が1ランクなんだろう。

 

 この辺の私がよくライブを観にいく人に関しては、声の再現性が高い。導入前と比べると、極めてすっきりして生音感が前面に。

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜(通常盤)

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Expressions

Expressions

 

 

 Jackson BrowneのバックのDavid Lindleyのラップスティールも素晴らしい音で聞こえる

レイト・フォー・ザ・スカイ(MQA-CD/UHQCD)(完全生産限定盤)

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  • アーティスト: ジャクソン・ブラウン
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 JB'sの書く楽器の分離もバッチリ。

ドゥイング・イット・トゥ・デス

ドゥイング・イット・トゥ・デス

 

 

これまでの導入で一番音が変化しました。

ケーブル類かえて、良くなった音が

合計すると7ランク程度アップはしてほとんど満足。

これにて音質アップ企画はほとんど終了。(満足できる音が手に入ったので) 

実は一番劇的な変化はチューナー。

Kenwood KT-2080とラジオを聴くために買ったもの

audio-heritage.jp

これにしてから、ウィークエンドサンシャインのピーター・バラカンさんの声がすっきり聞こえるようになりました、これはありがたい。

アンプやプリアンプ買う?→もし壊れたらね。

 アレン&ヒースのミキサーや

Thomannのアンプ

 がプロケーブルさんのお勧めだけど、まあ、現時点では満足する音質が入ったので、しばらくこのまま。万が一、アンプなどに不具合がおきたら買ってみようかな。

ライブハウスをやるなら上記あってもいいかもしれないけど。(そんなことしていたらCDプレーヤーがちょっと不調な感じ)

 あとは、チビ達がいたずらしない年になったら次の一手考えよう。

プロケーブルの品の私的考察

生音の再現を狙っているのだろう

 プロケーブルでは「フラットな音」という事が沢山出てきます。スタジオやライブで聞いた音を再現するのがいい音という方向性なのだろう。これはライブ好きな私にとっては好みの方向性。

 スタジオ盤でも、スタジオで録音したものを「そのまま再生できる」ような方向性の機材となると、現場で使うもので再生するのが正しい、という事なのだろう。

であればハイエンド録音などの場合はハイエンドの機材を使った方が再現性が高いはず。

たとえば、Acoustic Reviveを導入しているスタジオならば、

www.acoustic-revive.com

 アコースティクリバイブを使った方が、再現性が高いだろうし。

タツローさんやまりやさんは

planet-kingdom.co.jp

富永寛之さんが使うガンボスタジオ

gumbo-studio.business.site

こんな感じで、スタジオで使っている機材を家で使えば再現性はアップするだろう。

そうなるとミュージシャン毎にオーディオセットを用意するということになってしまうからなぁ。。。

 そういう視点だとこういう本を読み込み必要が出てくるな。

細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音をつくってきた

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  • 作者: 鈴木惣一朗,細野晴臣,吉野金次,田中信一,吉沢典夫,寺田康彦,飯尾芳史,原口宏,原真人
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ナイトフライ 録音芸術の作法と鑑賞法

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プリンス録音術 エンジニア、バンド・メンバーが語るレコーディング・スタジオのプリンス

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あと少し導入する予定


 

 

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iPodで最強と言うのは試してみたい。

 

 

 

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