江戸小玩具を撮る!(節分)
2月3日は節分。
今回の小玩具はこちら
柊鰯と福の神と鬼(鬼が外に出ているのがお気に入り)
前回紹介した、
美しい光の撮影照明キットの扱いも少し慣れてきた。
こちらの写真をトリミングして、フォトショップで少しだけ明るさを調整。
最初に比べればだいぶマシ
真上から光を当てているからどうしても下に影が伸びる。これをしないためには、アクリルキューブで持ち上げたり、アクリル板の上において下にレフ板置いたりが必要か。
もう少しピントをきちんと合わせたいな。
江戸小玩具を撮る!(米びつ大黒)
一緒の箱に入っていた、米びつ大黒。
こちらは浅草寺に祀られている大黒天だそうです。
この黒いものを撮るのが難しい!コントラストが全く付かない、、、さてどうやったらうまく撮れるのだろう。
こういうのを撮るようになって分かったこと、
・カメラを高級なものにしてもいい写真は撮れない
・カメラは光を写すものだから、うまく被写体に光が当たっていないと立体感のある写真にならない。
・光を当てるための準備が大事、照明の位置、レフ板の置き方など。
さるやの楊枝を撮る!(節分)
こちらは毎年知り合いや行きつけの店に配っている、さるやの干支楊枝。
配り始めたのが酉年からだから、十二支がそろうまでは続ける予定。
これも前は12月に日本橋のさるやさんまで買いに行ったけど、今は楽天で買えちゃいます。
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何故か左に影が伸びている。真上から当てているんだけどなぁ。。。。
こちらを参考にしようとしているのだが、APS-Cで100mmだと、だいぶ遠くから撮らなくちゃいけなくて、レフ板を近くにおけない、、、
ここは標準ズームを買うべきか、標準ズームというだけあって汎用性も高そうだし。24mmの単焦点、50mmの単焦点、100mmの単焦点では機動力が悪すぎる、、、
やはりこれかな
カメラのキタムラで掘り出し物ないかな
江戸小玩具についてはこちらが参考図書
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