江戸小玩具を撮る!
このために、ブツ撮りをしたいと思ったのです。正月っぽい羽子板、門松、干支が猪から子へ移動するのでこの辺。
これは撮りっぱなしの一枚。Litra Proで左前から、Litra Torchで右前からライトを当てる。ライトでできた影を消そうとしてしたはずなのに、、、、かえって逆効果。
素人がライト二つも使う時点でコントロールが全くできていない、、、、
しかも羽子板が非常に曲がっている。(その後直そうと試みたが、どうやってもまっすぐ直らず、羽子板は断念。
ライティングを真上からしたいが、そのような器具もなく、、、、
左正面から照明をすると言う形でできたのがこちら。
門松と干支
うーん、10点
Procreateを書き込んだけど
・門松の立たせている位置が違う
・光の当たり方が左右の門松で違う、右側の方が好み
・杉の葉の部分が黒つぶれ
・よく見ると背景のRが直角に近いか?グラデーションが強すぎる。
次回への布石として
・立たせる場所配置を確認
・対称なモノは対称を生かす
・黒つぶれはもっとカメラ微調整。ホワイトバランスか??
道のりは長い、、、
羽子板は縁起もの。
湿気でシミが出ないようにクギを使わずに作っていると、浅草の助六の店主から聞きました。こちらも作れる人がどんどん少なくなっているとのことです。
参考図書