It's a CD 断捨離 life

思うところがあって、CDを処分することにしました。4半世紀にわたる音楽遍歴の歴史を振り返りながら、今でも鑑賞に耐えうる良い音楽を紹介していきます。主な守備範囲は、ロック、ソウル。

フィリーソウルとシカゴソウルの違いは何か?

 

 

聞けばなんとなく分かるんだが、知識を整理していなかったのでこれを機会に。

シカゴソウル(WIKI)

 シカゴ・ソウル(Chicago soul)はソウル音楽のスタイルの一つ。1960年代にシカゴで発祥した。デトロイト(モータウン)やメンフィス(スタックス)と並び、シカゴは1970年代初頭のアルバム中心のソウル革命の舞台となった。

黒人ゴスペルの豊かな影響を受けたサザン・ソウルと同じく、シカゴ・サウンドも明らかにゴスペルをふくむが、いくらか軽く・繊細微妙なアプローチを持つ。シカゴのヴォーカル・グループは甘く落ち着いたハーモニーを歌い、ソロ歌手は高度に旋律的でポップである傾向がある。

管楽器に強いジョニー・ペイト(英語版)、弦楽器専門のライリー・ハンプトン(英語版)などの編曲家が洗練されたオーケストレーションを行った。ゴスペルの要素が強く激しい雰囲気を持つ「ハード・ソウル」と対比して「ソフト・ソウル」と呼ばれることもある。

フィリーソウル(WIKI)

 フィラデルフィア(フィリー)・ソウル(Philadelphia (or Philly) soul)は'70年代前半に一世を風靡したフィラデルフィア発のソウルミュージックの一形態。作品の大半がシグマ・スタジオで制作されたことによりシグマ・サウンドとも言われる。ストリングスを要した華麗で柔らかく甘めのサウンドが特徴である。それまでのソウル、R&Bをより洗練された都会的雰囲気のサウンドに変貌させた。

フィリー・ソウルを仕立てたフィラデルフィア・インターナショナル・レコード(PIR/Philadelphia International Records)のハウス・バンド、MFSBによる流麗なサウンドが、ヴァン・マッコイやバリー・ホワイトらに影響を与えた。

これで分かるんかい!とツッコミいれたくなる。

ギャンブル&ハフのプロデューサー。シグマスタジオでMSFB,、ジョー・ターシャというエンジニア、編曲のボビー・マーティンのチーム。

ちなみに

スウィートソウル

なんて言われると、シカゴ・ソウルとフィリーソウルが両方入っている。ことが多い。

試験問題じゃないんだから

デルズはシカゴ・ソウル、デルフォニックスはフィリー。Okehレーベルはシカゴ、PIRはフィリーなんて言ってもしょうがないし

地理関係の確認

シカゴは中西部

フィラデルフィアは東海岸です。

 

音を聞くのが一番

タツローさんのサンデーソングブックを参考に

シカゴソウル

2002年4月7日 70年代シカゴソウル特集

 

山下達郎 "Rainy Walk" 


Tatsuro Yamashita - Rainy Walk

1979年 Moonglowより

タツローマニア15では以下の様にあります。

・高橋幸宏、細野晴臣、佐藤博、松原正樹というメンツ
・この曲のパターンは典型的なシカゴ・ソウル。Chi-Lites, heaven & Earth、Dells, Gene Chandlarいわゆるシャイサウンドでノーザン・ソウル、それを一人でコーラスを立てた。
・高橋幸宏のドラムがシカゴソウル、モーリス・ジェイニングス、クリントン・ジョセフみたいな感じ


Champaign "How 'Bout Us" 


Champaign - How 'Bout Us (Official DVD Version)

ビデオが見つかった。

イリノイ出身の大所帯バンド1981年ソウルチャート4位

プロデューサー Leo Graham


Windy City "Win Or Lose" 


Win Or Lose - Windy City

Windy Cityはシカゴの愛称。

1977年Let Me Rideより。5人組Vocal Group。Sam Deesの曲。
Carl Davisが設立したChi-Soundレーベル。アレンジは James Mack. 


The Chi-Lites "I Want To Pay You Back"


The Chilites - I Want To Pay You Back (For Loving Me)

有名なシャイ・ライツ。Eugene Record率いる4人組Vocal Group。Eugene Recordはタツローサンの評価が高い。

1971年のアルバム"(For God's Sake)Give More Power To The People" 全米Soul Chart35位。


Lowrell "Mellow Mellow Right On" 


LOWRELL. "Mellow, Mellow Right On". 1979. Original 12" Mix.

Lost GenerationのリードボーカルLowrell Simon。 
1979年 Soul Chart32位。 


Silk "Things Haven't Changed"


Silk - Things Haven't Changed

1977年アルバムSilkより、

DrumsはMorris Jennings(クインシージョーンズ並みとタツロ-さんが評価していた)


山下達郎 "雲のゆくえに"


Tatsuro Yamashita - 雲のゆくえに (Beyond the Clouds)

1980年アルバムRide On Timeより

タツローマニア17に

もろカーティス・メイフィールド、「バック・トゥ・ザ・ワールド」とかあの辺の世界。シカゴ・ソウル的な曲、自分としては凄く好き。

佐藤博君が勝手に弾いたのに合わせて細かなアレンジを決めている。
この頃の青山君のドラムは。スネアがラディクで、セットがパールだから今のソナーと比べるとかなり軽い。それがジェイムス・ストラウドみたいで凄い良い。

 

ここからはオンエアされていないけど

山下達郎 "Windy Lady"


Tatsuro Yamashita - Windy Lady

タツローマニア12に

カーティス・メイフィールドみたいな曲を書きたかった。

 

 山下達郎 "Storm"


Tatsuro Yamashita - Storm

タツローマニア15に下記のようにあります。・

・基本はシカゴ・ソウル
・Lost Generationとかああいう感じのサウンドを目指した。
・Chi-LitesのColdest days of my lifeみたいなSEを入れたいと思った。
・ポンタ、岡沢章、松木恒秀、佐藤博のメンツ。

山下達郎 "素敵な午後は”

タツローマニア13に
この頃はカーティス・メイフィールドに狂っていたから
チャック・ジャクソン&マーヴィン・ヤンシーのようなシカゴソウルみたいな感じと
マリリン・マックー&ビリー・デイヴィスジュニアのYou don’t have to be a star

山下達郎 "あしおと”

タツローマニア20典型的なノーザンソウル70年代初期のカーティス・メイフィールドみたいなコンボ編成の音楽は前々古びないストリングスとブラスは諸刃の剣、このアルバム以降は減る。

 

山下達郎 "夜翔~Night Fly~”Tatsuro Yamashita - Night Fly

タツローマニア20ニュージャージー、フィラデルフィアのSweet Soulといった曲調オケはシカゴのカール・デイビスと言うプロデューサーが手がけていたシャイサウンドのような路線。ユニバーサルスタジオで製作されていた、ジーン・チャンドラーとかウォルター・ジャクソンとか、そういう路線。ジーンチャンドラーだろシカゴでは??たしかに要素は色々。

山下達郎 "Love Cerebration"Tatsuro Yamashita - Love Celebration

タツローマニア14に

・自分でも気に入っている曲・基本的にはニューヨーク・テイストの曲だけど、テンポ感はカーティス・メイフィールドのBack To the worldみたいな感じ。単純なメロディで繰り返しでなりてっている、Windy Ladyと一緒。とあります。

山下達郎 "素敵な午後は"

タツローマニア13に
結構気に入っている。
この頃はカーティス・メイフィールドに狂っていたから
チャック・ジャクソン&マーヴィン・ヤンシーのようなシカゴソウルみたいな感じと
マリリン・マックー&ビリー・デイヴィスジュニアのYou don’t have to be a starの音像を意識した。
「待ち物語」
タツローマニア79に70年代シカゴのパターンと述べてあります。

フィリーソウル

※タツローマニア20でNight Flyがフィリーソウル的

2002年6月16日 フィリーソウル特集

The Stylistics "You're As Right As Rain"


Stylistics. You're as right as rain

 

ベタ!これぞフィリーソウルって感じ。1972年のセカンドアルバム Round 2

 
Teddy Pendergrass "Do Me"


Teddy Pendergrass - Do Me

Harold Melvin & Blue Notesのリードシンガー。1976年にソロに独立。
「ドリフのひげダンス」の元ネタ。 1979年 アルバムTeddyより


The Finishing Touch "Second Best(Is Never Good Enough)"


THE FINISHING TOUCH - SECOND BEST ( is never enough )

詳しいこと分からず。

 


The Mellow Moods "Inspirational Pleasure"


MELLO MOODS INSPIRATIONAL PLEASURE

こちらは女性グループ


The Intruders "I Wanna Know Your Name"


The Intruders - I Wanna Know Your Name

60年代の後半のフィラデルフィアのグループ。典型的なフィリーソウル。1973年アルバムSave The Childrenより、ソウルチャート11位。ギャンブル&ハフ、バックはMFSB

 

Ghetto Children "I Just Gotta Find Someone To Love Me"


Ghetto Children - I Just Gotta Find Someone To Love - Columbia: 45771 DJ

これも全然分からない。


The Spinners "Do It, Do It)No One Does It Better"


The Spinners- "(Do It, Do It) No One Does It Better"

なんかのサントラみたい。Fish That Saved Pittsburghとある。


Teddy Pendergrass "Come Go With Me" 


Teddy Pendergrass - Come Go With Me

こちらも定番

 ここからはプレイリストにはないけど

山下達郎 "Stand In the Light"


Stand In The Light

サビの感じはフィリーソウル。と書いてありました。

山下達郎 "Blue Midnight"


Tatsuro Yamashita - Blue Midnight

タツローマニア20より

  最初はフィリーソウル調でもなかったけど 。松木恒秀、岡沢章、渡嘉敷祐一、佐藤博というめんつだと、自然とヴァンマッコイみたいになってしまう。

 

シカゴソウルお勧め盤

Amazon Unlimitedで聴けます。

Free Soul Windy CIty Bruswick Tresure

Free Soul Windy-City~Brunswick Treasure

Free Soul Windy-City~Brunswick Treasure

  • アーティスト: VA,ザ・シャイ・ライツ,ジャッキー・ウィルソン
  • 出版社/メーカー: SOLID
  • 発売日: 2014/07/09
  • メディア: CD
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フィリーソウルお勧め盤

ゲット・ダウン・ウィズ・ザ・フィリー・グルーヴ selected by 永井博

ゲット・ダウン・ウィズ・ザ・フィリー・グルーヴ selected by 永井博

ゲット・ダウン・ウィズ・ザ・フィリー・グルーヴ selected by 永井博

 

 

 

 

フィリーは寝るとき、シカゴは起きるときみたいな印象です。

シカゴソウルの方がベースが強いかな。

 

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