- 平成が終わって、令和になってもお腹は好く。
- 「かえし」ってなんだ?
- 市販のめんつゆの問題点
- さて、そろそろストックがなくなったので作ります。
- かえしの使い方(瓶にテプラで張っておくといちいちみなくて良い)
平成が終わって、令和になってもお腹は好く。
どうせならば日々食べているものを美味しくがコンセプト!
ウチでは調味料に「かえし」を使っています。
「かえし」ってなんだ?
こんな感じで、色々使える調味料です。
市販のめんつゆの問題点
おいしい
普通に美味しいです。
手軽
割るだけですし。
だしの風味がない
これは仕方がない。香りですから。
ホントに無添加?
こちらミツカンの追いがつおつゆ2倍
HPより抜粋
しょうゆ(本醸造)(小麦・大豆を含む)、果糖ぶどう糖液糖、食塩、砂糖、かつおぶし(粗砕、粉砕)、醸造酢、魚介エキス、たんぱく加水分解物、こんぶエキス、濃縮だし(かつおぶし、乾しいたけ)、酵母エキス/アルコール、調味料(アミノ酸等)
週刊新潮なんかでは、上記の蛋白加水分解酵素が発がん性あるとか、酵母エキスは化学調味料の代替品で味覚障害を起こすなんてありました。ほんとかなぁ。
まあ、こういうリスクは気にしない人は気にしないし、気にする人は異様に気にしますからね。
テレビCM代上乗せされているんじゃない?
これは現代社会なんだからしょうがない。けど、このCM代がめんつゆに上乗せしてあるのは間違いない。
一通り作れると、めんつゆのありがたみも分かるし中に何が入っているかわかる。
そんな風に考えて、時間のあるときは出来るだけ作っています。あとはチビ達にちゃんとした味をしっかりと知って欲しい。
さて、そろそろストックがなくなったので作ります。
こんな感じで保存。レシピを書いておけば、いちいちレシピを広げなくてOK。
材料はこれだけ。ふるさと納税でとったみりんが大活躍。
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砂糖もふるさと納税であるんだ、へぇ。今度とってみるかな。
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醤油もいいモノの方が良いですね。
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みりん風調味料なんてダメですよ。「何とか風」って「違う」ってことの証明ですから。
今回は近所のスーパーで見切り品の濃口醤油。
ウチのレシピは概ね、濃口醤油400ML、みりん100ML、ざらめ100g
こんな感じでザラメを図ります。
みりん100MLいれて、アルコールを飛ばす。ぐつぐつさせない。
醤油を入れて、泡がでて砂糖がとけたら冷まして、さっきの瓶に保管。10分くらい
並行して、昆布+かつお節でだしをとっておく。
ふるさと納税の昆布と鰹節が大活躍
削り機付もあります・
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これはお得の5本セット。
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昆布も軽いし長期保存可能。
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この辺のものを楽天スーパーセールやお買い物マラソン対策しておくのが便利。下記参考に、そのうち令和関係のセールが山ほどあるでしょう。
昆布しいて火をかけて、鰹節をけずって。
一番だし、二番だし、出しがらを言ってふりかけに。これだって30分くらいのもの。4人家族なら数日使えます。だしの効いたそばつゆが食べたいときは作りたてが良い。
かえしの使い方(瓶にテプラで張っておくといちいちみなくて良い)
かえし1:みりん1
焼き鳥、ウナギの蒲焼など。これはお勧め、市販の水あめが入ったようなひどい蒲焼きのたれとは比べものにならない。
かえし1:みりん1:だし汁1(または日本酒)
煮魚、煮物
かえし1:だし汁3−4
丼物のタレ、そうめん、蕎麦つゆ付け汁(濃いめ)、天つゆ
かえし1:だし汁6−8
蕎麦/うどんのつゆ
野菜の煮浸し
雑煮、吸い物などのつゆ
そのときの気分や他の料理のバランスがあるので、濃いめに作って好みに微調整。
こちらのだし使えます。青森って良い調味料多いですよね。
最近仙台のスーパーでも買えるようになりました。
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