51日目
- Taro & Jordan "Did I Laugh in your dream"
- Blue Moon Quartet "Blue Christmas"
- Old Shanghai Jazz Band "上海ローズ"
- VocalのAminさん逝去(2021年7月29日)
- 木村純士"Swing for smile"
- Tom Marison with the Sweet Hollywaiians 'O Surdato' Nammurato'
- 板崎幸之助のJ-Pop School
- 佐藤博 Golden☆ベスト
Taro & Jordan "Did I Laugh in your dream"
これは超名盤2013年1月20日に仙台のサテンドールで観た。フライヤーを観て、面白そうだと思って予備知識を持たずに観たらガツンとやられました。どのくらいガツンとやられたかと言うと、格好良すぎてフラットマンドリン買ったくらい!マンドリンの井上太郎さんの表現力にびっくり。ジャンルが全くわからない。次々と繰り出されるフレーズも新鮮だし、なかなか近くでライブがなくこのあと見たのはLive Magicだったな。
もう一回見るチャンスが有れば「バナナは何語でもバナナだから、バナナって言えば食べるものには困らない」と言っていた曲名を聞きたいです。
ほとんど更新されていません。
ジョーダンさんはルシアーです。
Blue Moon Quartet "Blue Christmas"
このブログでは定番のBlue Moon Quartet(関連記事1,2,3,4)。クリスマスソングが好きな私が、ファンのバンドBlue Moon Quartetが演奏するんだから悪い訳がない。一番好きなクリスマスアルバムはフィル・スペクターのこれだけど、
クリスマス・ギフト・フォー・ユー・フロム・フィル・スペクター
- アーティスト: オムニバス,ザ・クリスタルズ,ダーレン・ラヴ,ボブ・B.ソックス&ザ・ブルー・ジーンズ,フィル・スペクター&アーティスツ,ザ・ロネッツ
- 出版社/メーカー: SMJ
- 発売日: 2012/11/21
- メディア: CD
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この次に好きなクリスマスアルバムです。ストリーミングで聴けます。
Old Shanghai Jazz Band "上海ローズ"
やっと見つけた。ずっと聴きたかったのだが、どこにあるのか全くわからなかった。オールド上海ジャズバンド。ボーカルの上海アイドルのAminのことは分からないが、バックが好みすぎる。黄啓傑<Trumpet>、富永寛之<Guitar>、小林創<Piano>、高瀨裕<Bass>、木村純士<Drums>、浦上雄次<Tap Dance>。久々に聞いているけど素晴らしい演奏。
Amazonをして再入荷の目処が立っていません、、、もちろん残留
amin(アミン) with オールド上海ジャズバンド The Old Shanghai Jazz Band 巫慧敏演繹老上海爵士
VocalのAminさん逝去(2021年7月29日)
若いのに残念です。
木村純士"Swing for smile"
元BBBBのドラム、元BMQのドラムの木村純士さん。いろいろなジャンルで活躍してます。なんとこれが初のリーダー作品とのこと。
BMQでもボーカルを取ることがありますが、なかなか味のある歌を歌うんですよ。
Tom Marison with the Sweet Hollywaiians 'O Surdato' Nammurato'
BBBの福島康之さんとSweet Hollywaiiansのコラボ。BBBは前回出てきたので説明はせずに、Sweet Hollywaiians超絶さ戦前のハワイアンの再現度がすごい、いや再現以上だろう!ペダルスティールギターもうまいし、ウクレレ、ドブロ、そして装いも。
初めてyoutubeで見かけて全部CD買っちゃいましたもんね。これもライブでみたい!
Sweet Hollywaiians / Hula Girl
12th Street Rag - Sweet Hollywaiians
板崎幸之助のJ-Pop School
洋楽一辺倒な(だと思われがちな)私ですが、日本の歌謡曲も好きです。おニャン子クラブ以前の日本歌謡は好きなものが多い。松田聖子だって、中森明菜だってうまい。(もちろん最近のアイドルでも歌がうまいのはいるはずだけど)
そんな歌謡曲のアルバムがないかなと探していてみつけたのがこのアルバム、誰でも知っている昭和歌謡です。
- アーティスト: オムニバス,五つの赤い風船,かぐや姫,オフコース,古井戸,吉田拓郎,ザ・フォーク・クルセダーズ,はっぴいえんど,ガロ,斉藤哲夫,高田渡
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1999/11/03
- メディア: CD
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なんと!この上級編ってあるんだ、ほしいな。カミさんこのブログ見てないみたいだから、内緒でお願いします。
- アーティスト: オムニバス,アリス,全日本アマチュア・フォーク・シンガーズ,RAM,かまやつひろし,浅川マキ,ジャックス,RCサクセション,遠藤賢司,岡林信康,加藤和彦
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2014/10/22
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佐藤博 Golden☆ベスト
2012年10月26日佐藤博の訃報、と聞いて我々の業界に激震が走った。私のボスのが同姓同名で業界ではかなりの有名人だったから。このボスはもちろん元気ですが。
日本でかなり多いであろう佐藤博の中で最も有名で功績があるのがこの方でしょう。
私は山下達郎/竹内まりや関連での活躍をよく聴きましたが、細野晴臣さんの泰安洋行やトロピカルダンディーで名前を見かけ(関連記事)、大滝詠一さんのナイアガラ・ムーンに参加していたりと私好みの音楽でよく名前をみていました。
また、別の流れで、有山じゅんじさんが良いと思ったら、有山さんが上田正樹さんとサウス・トゥ・サウス(1973年結成)をやっていて、この前に上田正樹さんは、石田長生さんらとバッド・クラブ・バンドというのをやっていたらしい(音は聴いたことがない)。その後上田さんは上記の如くサウス・トゥ・サウスでやって。佐藤博さんは石田長生さんとTHISをつくってその後は鈴木茂さんとハックバックをつくる。
この頃1972年頃関西のWest Road Blues Bandと言うスーパーバンド(永井隆さん=ホトケ、山岸潤史さんがギタリストとしていた。)にも参加して。
1975年には石田長生さん、山岸潤史さんらとSooo baad Reviewをつくって・・・(憂歌団も1975年結成)そういえば1976年に結成されたBreakdownもあるな(近藤房之助&服田洋一郎)このあたりのCDもそのうちでてくるだろうから、、
この後に佐藤博さんは渡米でエイモスギャレット!やスペンサーデイビスと仕事をして、、、
大分後になるが山岸潤史さんはニューオリンズにいって最近ではBlue Moon Quartetと共演をしていたりしているわけです。
このほかにもフォーク系の大塚まさじ氏や加川良さんと仕事していたりして、、、
要は私が好きなバンドの源流を遡ると必ず出会う人の訳です。
そのうち何かのライブで見る機会があるかなぁ、の訃報でした。若かったのに。やはり、時間と金をかけて見に行かなきゃいけないな。
ほとんどストリーミングで聴けるので処分
GOLDEN☆BEST 佐藤博~a fine piece of work
- アーティスト: 佐藤博
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックダイレクト
- 発売日: 2013/01/30
- メディア: CD
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