58日目
Dr. John
Gumbo
前回もでた長いこと聞いている愛聴盤。ニューオリンズのルーツのプロフェッサー・ロングヘア、リー・ドウシー、ヒューイ・スミスなんかをカバー。捨て曲無しの名盤、一家に一枚。ストリーミングできけるので処分
Dr. john plays mac rebennack
Dr.Johnは通称で本名はマック・レベナック。Dr.Johnはブードゥー教の司祭って事らしいが、Dr=博士と自負しているならかなりの自信があるのだろう(英語圏でドクターというと、一目置かれる存在です)これはソロアルバム
この教則本を買ったが、ギターがやっとで楽譜読めない私には歯が立たず。
もしもピアノが弾けるなら、Dr.Johnを弾きたい。
Dr. John Teaches New Orleans Piano: Building a Blues Repertoire
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Dr. John Teaches New Orleans Piano: Sanctifying the Blues
- 作者: Not Available
- 出版社/メーカー: Homespun
- 発売日: 1998/01/01
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Neville Brothers
こちらもニューオリンズのネヴィルブラザーズ。すごい兄弟、アート、チャールズ、アーロン、シリルの兄弟。シリルは前回でました。みんなソロでかなり活躍してますね。
Yellow Moon
これは名作。クオリティ高いです。上記のDr.Johnより進化しています。
Live on planet earth
スタジオ録音が多いが、なんと言ってもライブは最高。
アメリカの時にDr.JohnとNeville Brothersと夢のような組み合わせがあって、最後に一緒にやるかと思ったら、やらなかったのが思い出。そういえばチャールズ・ネヴィル2018年に鬼籍に入ってしまいました。R.I.P
ピーター・バラカンさんの推薦
カトリーナを乗り越え活動を再開したネヴィルブラザーズ(P211、2019/08/30追記)
Bela Fleck and the flecktones "Hidden Land"
バンジョーの達人Bela Fleck。もはや、バンジョーという域を超えて、良い音楽をつくる人。マスタークラス過ぎて何をやっているのか分かりません。アメリカで一回だけ見られたな。
ストリーミングで聴けるので処分。
ウエスト・ロード・ブルースバンド
以前にちょっとだけ関西ブルースの事を書いたけど(関連記事)、やはりこういうのは当事者に聴くのが一番。本人の談(でも、本人は意外と憶えていなかったりするんだけど)
山岸潤史ウエストロード・ブルースバンド結成とブルース、ファンクを熱く語る!!
こちらは観たことのある人のレビュー。
1975年にこんなブルースをやっている人達がいたんだ!すごいな。
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1972年にウエストロード・ブルースバンドを結成とあり、永井ホトケ隆さんの記事(P157)
塩次伸二さんは2008年10月19日の妹尾隆一郎さんのツアー中に栃木県佐野市で倒れた。
HPあります
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