76日目
Lew London "Swingtime in Springtime"
ここにあったか!アコースティック・スウィングと言えば、このアルバムがどこでも出てきます。間違いなく名盤。しかも1999年再発ものはボーナストラック付。惜しむべくはこのジャケ買いをしないであろうダサイジャケット。アコースティック・スウィングなのにアロハだし、、、
まあアマゾンで1000円くらいで買えます。ライナーの鈴木カツさんと大江田信さん、Rockin'エノッキーさん、穴倉浩さんのライナーも秀逸(これだけで本の一章になりそう)。Lew Londonのバイオグラフィーも充実。お勧めの一枚。
Sam Bush "Ice Caps"
何回か出てきたSam Bush。Nashiville Jug bandにも参加(しているはず)関連記事1
この人もライブでみたいなぁ。
ストリーミングでは聴けないので処分。
Bonnie Raitt
ボニーレイット。女性ブルースと言えば、スライドギターと言えばこの人!というボニーレイット。これもよく聞いた。親がショービジネスの大御所で、小さい頃から英才教育受けていて、Fred MacDowellやSippie Walleceから直接手ほどき受けたって凄い環境。歌舞伎役者の家みたい。
どのアルバムもブルースフィーリングにあふれている名盤です。
Takin' My time
1973年のサードアルバム。リトル・フィートがバックバンドで入ってきます。
I Feel the SameはCris Smitherの作品(関連記事)この曲ではボニーレイットとローウェルジョージのスライドの掛け合いが格好良い。
Randy Newman(関連記事)のGuiltyも入っている
ピーター・バラカンさんの推薦
ボニーレイットにはうっとりしてしまう。
Give It Up
1972年のセカンドアルバム。Under The Falling SkyはJackson Browne作曲。
エリック・カズがピアノで活躍しているし、エイモス・ギャレット、ポールバターフィールドも参加。このとき22歳!この時点でこんな人達にかわいがられているっていいなぁ。この写真はHenry Diltzじゃないのかなぁ。ライナーにはないも書いていないけど。
Give It Up (Remastered Version)
- アーティスト: ボニー・レイット
- 出版社/メーカー: Rhino/Warner Bros.
- 発売日: 2008/08/18
- メディア: MP3 ダウンロード
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Bonnie Raitt
1971年のファーストアルバム。Junior Wellsが参加していたりとブルース色がこくてすき。
1曲目BluebirdはStephen Stillsだな。
このジャケットの方がセカンドアルバムより老けて見えるな。
これらが全然売れなくって、一回契約を破棄。その後1989年のNick of Timeがグラミー賞を取るのだから、内容と売り上げてって関係ないんだなぁ。
松任谷由実 ”Dawn Purple"
これは懐かしい!中学時代にケンウッドのコンポを買ってもらった時に買ったCD。
発売は1991年とある。確かに中学時代だ。この時点で23枚目のアルバムってすごい。
まあ、こちらの方向にはあまり行かなかったけど。
荒井由実時代の方が良いなぁ、と思ったら。74-76年の作品には山下達郎さんがコーラスで入っていたりしたり、バックがティン・パン・アレイだったりしたんですね。
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