It's a CD 断捨離 life

思うところがあって、CDを処分することにしました。4半世紀にわたる音楽遍歴の歴史を振り返りながら、今でも鑑賞に耐えうる良い音楽を紹介していきます。主な守備範囲は、ロック、ソウル。

213日目Let it bleedはRolling Stonesで一番好きなアルバム。


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Nick Lowe "Jesus of Cool"

Nick Loweの1978年のデビューアルバム。バラカンさんも絶賛。最初聴いたときはあんまり分からなかったけど、1978年の作品でパンクが大ブームの時にこういう音楽が合ったと言うことは素晴らしいなと。私このとき1歳。知ったのは後にリトル・ヴィレッジから。

ストリーミングできけるので処分

Jesus of Cool

Jesus of Cool

 

ピーター・バラカンさんの推薦

神は告げた。「これこそが今必要なサウンドなのだ」 

ぼくが愛するロック名盤240 (講談社+α文庫)

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Rolling Stones 

Beggars Banquet

1968年作品ストーンズの名作。有名作と言うべきか。教養として聴いておくべき一枚。好き嫌いは別として。

ストリーミングできけるので処分 

ベガーズ・バンケット

ベガーズ・バンケット

  • アーティスト: ザ・ローリング・ストーンズ
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2010/11/24
  • メディア: CD
  • クリック: 4回
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ピーター・バラカンさんの推薦

ストーンズ第二期黄金時代を告げる力作登場! 

ぼくが愛するロック名盤240 (講談社+α文庫)

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Let it bleed 

こちらは1969年作品。コチラも有名。やはり面白いのがLove In VainのRy Cooderのパクリ事件でしょう。まあこの話はレシーブ二郎さんから教えてもらったのだけど。

Ry Cooderの参加は当時は知らなかったけど、ストーンズではこのアルバムが一番好き、出だしのGimme Shelter, Love In Vain, Contry Honkの流れはたまらない。

blog.livedoor.jp

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 ストリーミングできけるので処分

レット・イット・ブリード

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ピーター・バラカンさんの推薦

ハイドパークでは彼らは豆粒にしか見えなかった。 

ぼくが愛するロック名盤240 (講談社+α文庫)

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Dave Tarras "Yiddish-American Klezmer Music"

ユダヤ系の民謡をルーツに持つKlezmerというジャンルの音楽Dave Tarrasはこの音楽のパイオニアらしい。WIKIみたら「ドナドナ」や映画「シンドラーのリスト」の音楽などがある、らしい。あんまり共通点分からないな。

ストリーミングで聴けるので処分。

Yiddish-American Klezmer Music - 1925-1956

Yiddish-American Klezmer Music - 1925-1956

 

 

 

  

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