55日目
日倉士 歳朗
日本を代表するスライドギタリストですね。私はレシーブ二郎さんから教えていただきました。mooneyさんたちとMAD-WORDSでも活躍。Ban Ban Bazarの2ndアルバム「できました」にも参加してます。こういう名手の音楽って飽きないです。
Jungle Swingin' Man
ソロ2作目。
Steel made
そういえばレシーブ二郎さんがスライドギターの名手の日倉士さんに「セイクリッド・スティール」を教えたって話を本人から聞きました。そんなことが書かれているレシーブ二郎さんさんの秀逸な解説をどうぞ! blog.livedoor.jp
- アーティスト: 日倉士歳朗,三松亜美,佐藤克彦,荏原和弘,倉本巳典,小野秀夫,木村直之
- 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
- 発売日: 2009/05/17
- メディア: CD
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そういえば、このレシーブ二郎→日暮さんにいったThe Word僕も愛聴盤だったな、そのうちでてくるかな。
The Word Featuring John Medeski, Robert Randolph
- アーティスト: The Word
- 出版社/メーカー: Rope a Dope
- 発売日: 2001/07/31
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- アーティスト: ザ・ノース・ミシシッピ・オールスターズ,ロバート・ランドルフジョン・メデスキ,ジョン・メデスキ,ザ・ノース・ミシシッピ・オールスターズ,ロバート・ランドルフ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2002/03/06
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2021年1月9日逝去
残念
有山じゅんじ "thinkin' of you"
前回は有山岸でた有山じゅんじさんのソロアルバム。ラグタイムギターにのせて、有山節を炸裂。これもずっと聴いているアルバムです。
一曲目のAin't nobody businessの日本語の歌詞で。
誰もやらない でも僕はやるよ
Ain't nobody business by my own
みんな嫌がる でも僕はやるよ
Ain't nobody business by my own
みんないろいろ言うけど でもやっぱり僕はやるよ
Ain't nobody business by my own
明日は明日の風が吹いて でもやっぱり僕はやるよ
Ain't nobody business by my own
How mine ,baby treat me
Ain't nobody dirty business by my own、、、、
のところが好きで好きで。よく唄っています。ホントに人の事に口出す人間ばっかりだ!(ドリームキラーと言ってもいいかもしれない)
「ドレミファ、ソッと暮らしている。」なんて普通の感覚じゃ思いつかない音だし、
「ありやまな夜だ」なんかもすごい世界観。
こちらで教則DVDですが、あれは有山さんしかできないって事が分かりました。彼自身がギターに魂をのせていてテクニックじゃないんですね。
オルケスタ・リブレと柳原陽一郎とおおはた雄一
何かのCMで「オー・シャンゼリゼ」が良くて、買った一枚。他の楽曲も中々。
カンサスシティバンド "Dive Jive"
前回もでたカンサスシティバンド。2ndアルバム。
ボーカル、トランペットの下田卓さんのツィッター面白い事、タメになることがたくさん書いてあります。
ほぼ何でも対応できる程の腕利きが集まって昭和芸能感を振りまけるバンドが、ブルームーンカルテットの右に出るバンドが他にあるなら教えて欲しい。
— 下田卓 (@taku_daddy_o) 2019年4月18日
見つけられなかったが、「風は向かい風」の中で、はっぴいえんどの「風をあつめて」のモチーフをアドリブに使った、という事を絶賛していて、そのライブを心底みたいと思ったものです。
通算5/5、143/434 残したモノ/チェックしたモノ
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