It's a CD 断捨離 life

思うところがあって、CDを処分することにしました。4半世紀にわたる音楽遍歴の歴史を振り返りながら、今でも鑑賞に耐えうる良い音楽を紹介していきます。主な守備範囲は、ロック、ソウル。

山下達郎の「大好きなコンピレーションアルバム」タツローマニア119(2021年秋)

 

 

 

興味深い記事がありました。

HISTORY OF RHYTHM & BLUES VOLUME 2 THE GOLDEN YEARS

高校1年生の正月にコタニというレコード屋で買ったとのこと。

Volume 1の方がアーシーな選曲で20歳を過ぎたころから染み渡るようになったと書いてあります。

ORIGINAL OLDIES VOL.20

載っているのはこちら。

アメリカのSPRINGBOARDの廉価版。

https://rateyourmusic.com/release/comp/various-artists/original-oldies-vol-20/

ROCK'N ROLL ORIGINAL HITS VOl.1 Early Years

ジャケットなどはネットで見つからず。

日本盤の画期的なコンピアルバム。Vol.3まである。このシリーズを買った人からオールディーズの探求が始まったと。

大阪のフォーエバーレコードの宮下静雄さんはこれを聴いてオールディーズ専門誌Foreverとのこと。

foreverreco.thebase.in

ja.wikipedia.org

R&B ベスト・ヒット・パレード (Motown Sound Best His)

こちらもジャケットなどはネットで見つからず。

桜井ユタカさんの解説が丁寧。「お金がない学生にとってこういうコンピレーションはとてもありがたかった。と、たしかに良くわかります。

 

SOUND SPECULAR 20 WORLD WIDE HITS

カルチャーショックだった。当時のフィルスペクターものはこれだけだった(他は廃盤だった)

www.discogs.com

 

永遠の二グロスピリチュアル

ゴスペルのアルバム。

上手くリンクがはれない。中村とうようさんとはなしした。「黒人霊歌は奴隷時代に生まれたゴスペルの源流」「ニグロ・スピリチュアル」は白人側のカテゴライズで、その後「ゴスペル」という宗教的普遍性を帯びた用語が使われるようになった。

[https://collections.musabi.ac.jp/nakamura_toyo/detail/?mode[]=shiryo_01&model_name=shiryo_01&data_id=17440:title]

 

Gus Gossert Presents The Original, New York DOO-WOPP, Album Vol.1

ベストのDoo Wop コンピレーション。Gus GossertはDoo Wopの名付け親

turnonrecord.com

 

もう少しマメに更新できるかな。

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