It's a CD 断捨離 life

思うところがあって、CDを処分することにしました。4半世紀にわたる音楽遍歴の歴史を振り返りながら、今でも鑑賞に耐えうる良い音楽を紹介していきます。主な守備範囲は、ロック、ソウル。

105日目 アメリカ横断ウルトラクイズのサウンドトラック


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Champaign ”Modern Heart/Woman In Flames"

 イリノイ出身の6人グループ。1980年台前半が旬。80年代のソウルという感じ、この頃はブラコン=ブラック・コンテンポラリーと呼ばれていることが多いはず。でも今から観ると30年前。

これもストリーミングで聴けるので処分

Modern Heart/Woman in Flames

Modern Heart/Woman in Flames

 

Lurrie Bell "The Devil Ain't Got no music"

 キャリーベル息子。今も現役で活躍中のブルースマン。あれからも10年か。

楽しかったなぁ。

itaamericanlife.blogspot.com

 

Devil Ain't Got No Music

Devil Ain't Got No Music

 

アメリカ横断ウルトラクイズ

 これは私の音楽の原体験の1つ。もう一つは所さんのただ者ではない!のこのオープニングテーマ(1985年)「子豚のチャールストン」これもアメリカ音楽の良いところ、1920年代のジャズエイジをモチーフにしています。それはさておいておいて。


所さんのただものではない!(OP)

アメリカ横断ウルトラクイズ

1977年−1992年まで日本テレビでやっていた番組、これでアメリカに大きく憧れた。

このテーマ曲がスタートレックの曲だと知るのはだいぶ後

 

 これを観ればどんな番組か分かる。


史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズのすべて(1/2)


史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズのすべて(2/2)

 

名言もたくさん

「ニューヨークへ行きたいか!罰ゲームは怖くないか!」

「知力、体力、時の運」

「勝てば天国、負ければ地獄、早く来い来い木曜日」

「炎の一発勝負」

中学生くらいまでは、立命館大学へ行って、RUQSに入ってウルトラクイズに出るつもりだったもんな。これは第13回優勝者のパジャマの長戸勇人さんの影響だけど。

www4.atwiki.jp

第14回までの福留功男さんの司会を思い出す。

一番印象的なシーンはトマト投げ


第13回アメリカ横断ウルトラクイズ 第11チェックポイント ツインレークス

アメリカにいってもできなかったけど、、、

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二番目はイグアスで絶叫


第12回アメリカ横断ウルトラクイズ 第10チェックポイント イグアス

 

ナイアガラも印象的


第10回アメリカ横断ウルトラクイズ 第14チェックポイント(北) ナイアガラ

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あとは、ばらまきクイズとか。知力だけじゃないところが良いな。

最近、昔のこと(と言うか小さい頃)のことを色々思い出すのだけど、

 これですよ。ウォッシュタブベース。演奏のシーンではカズー、ジャグ、ウォッシュボードとでてきて、この強烈に印象の強い第13回のアメリカ横断ウルトラクイズでこういうもに接していて、サブリミナル効果となったんだな。

※ウォッシュタブベース、カズー、ウォッシュボードはジャグバンドで使われる楽器。

その後中学三年生のときに番組が終了して、強い喪失感、。このあたりでピーターバラカンさんのBay City Blues に出会い、音楽にズブズブと

1998年の復活アメリカ横断ウルトラクイズにでるも、東京ドームすら出られなかったけど。

 

アメリカ横断ウルトラクイズ オリジナル・サウンドトラック

アメリカ横断ウルトラクイズ オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: TVサントラ,CAN-Dee,大谷幸,アレクサンダー・カレッジ,高尾直樹,吉田邦夫
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