- Bob marley
- Jerry Gonzales "Y Los Piratas Del Flamenco"
- ピーター・バラカンさんの推薦(2019/08/30追記)
- UB40 "Signing off"
- Jimmy Cliff "The Harder They Come"
- The Heath Brothers"Marchin ON!"
- Best of Madness
Bob marley
ボブ・マーリーを最初に知ったのは中学生の時。テレビでドレッド・ヘアの男が写っていて、それがこのライブのところだった。その後、政敵二人に握手させて(この動画の後半、音イマイチ)
1978年4月23日 One Love Peace Concert
18. Bob Marley - Jammin' [One Love Peace Concert/Heartland Reggae]
翌年にはこの2人が暗殺されて、さらに三年後ボブ・マーリー自身も死んで(悪性黒色腫の脳転移だったらしい、ラスタの教えで手術できないってなんだろう)思うようには行かなかったのだけど。(このコンサートの前に銃撃されて重傷だった)
その中でOne Good things about music, when it hits you, you feel no pain.とあってガツンとやられた。(いまだにもっとも好きな歌詞の1つ)最初に買ったこのLiveが白眉で、それまでの録音に比べてテンポを落としたらグルーブが強くでるようになっています。もちろんexodusも素晴らしいアルバムですが、やはり個人的にはLive!がベストです。
このコラムは読むと良くわかります。
Live
1975年の傑作ライブ、一家に一枚
- アーティスト: BOB MARLEY & THE WAILERS
- 出版社/メーカー: ISLAND RECORDS
- 発売日: 2017/10/06
- メディア: CD
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Burnin'
1973年のセカンドアルバム
Exodus
1977年の作品。こちらも評価が高い。もちろん名盤。1999年にTime誌のthe best music album of the 20th centuryの第一位に選ばれた!名曲One Love/people get readyが入っていることが大きいかな。元々はデビューアルバムのWailersに入っていたはずだけど、セルフカバー。ImpressionsのPeople Get Readyがはいってます(ImpressionsはCurtis Mayfieldが所属していたグループです。関連記事1,2,3、4)こちらのMVも印象的
bob marley - ONE LOVE- people get ready- LEGEND (HQ)
- アーティスト: ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ,ボブ・マーリー
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2017/06/16
- メディア: CD
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Natural Music
ベスト盤。
因みに、NHK0655で流れる「朝が来た」は、Bob MarleyのSoul Captivesのカバーです。
歌詞が佐藤雅彦さんというのもツボ。(佐藤雅彦さんはクリエイターと言えば良いかな)下記のようなモノつくっています。
バザールでござーる
スコーン
なんかを作った凄腕です。
これも傾向が似てると思うのだけど、違うのかなぁ。。
非常に影響を受けた一人であります。
Jerry Gonzales "Y Los Piratas Del Flamenco"
ラテンジャズ系のトランペッター。このレビューをみれば,どんな音楽か分かるかと
これは残留
ピーター・バラカンさんの推薦(2019/08/30追記)
ラジオのリスナーからきたラテン・ジャズの誘い(P53)
UB40 "Signing off"
こちらもイギリスのレゲエバンドですね。白人黒人混合バンドで2トーンで良いかも。
デビュー作は最高、その後の売れた後は、、、興味がないです。
Jimmy Cliff "The Harder They Come"
レゲエの名盤。これはストリーミングで聴けないんだ!文句なしに格好良い!ストリーミングで聴けないので残留。
- アーティスト: サントラ,ジミー・クリフ,スコッティ,ザ・メロディアンズ,ザ・メイタルズ,ザ・スリッカーズ,デズモンド・デッカー
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2001/11/21
- メディア: CD
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映画は見たけど、「ふーん」という感じだった。
こんなに深い意味があったんならば、amazon primeで観られるようになったらもう一回観るかな。
ピーター・バラカンさんの推薦
一曲のムダもないレゲエ・サウンドトラック
The Heath Brothers"Marchin ON!"
すごい値段ついている!LPが6686円、CDが18548円。昔はこんなのよく聴いたな。
興味のある方は聴いてみて下さい。良いか悪いかっていったら、とっても良いんだけど、こういうのは聴ける時期があるようです。ドストエフスキーとか重い小説は若いウチしか読めないようにね。
The Heath Brothers Ft. Stanley Cowell – Marchin' On! LP 1976
MARCHIN' ON! [LP] [12 inch Analog]
- アーティスト: THE HEATH BROTHERS
- 出版社/メーカー: EVERLAND JAZZ
- 発売日: 2017/08/11
- メディア: LP Record
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「良い値段する」と書いたのカミさんに売られたら、どうしよう。
Best of Madness
こちらも2トーン。Specials(関連記事)よりポップな感じです。これは処分。
スカはレゲエ+ロックと考えればわかりやすい。
イギリスの音楽シーンの歴史も面白いな、60年代のビートルズが巨大すぎるのだけど。1970年代に後NYのパンクがイギリスに流れていってSex Pistolsなんかがでて、レゲエの影響がつよいクラッシュなんかが、、、また今度。
ピーター・バラカンさんの推薦
「彼らをみているとロンドンが懐かしくなった」
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