- Van Morrison "Philosopher's Stone"
- Junk Fujiyama "Junk Space"
- Hot Club Of Cowtown " Dev'lish Mary"
- Sly and the Family Stone "Original Album Classics"
- Dream a Little Dreamsville
Van Morrison "Philosopher's Stone"
ヴァンモリソン「賢者の石」 。ヴァンに駄作無し!一度ライブで観たい!と思っているけど、来日はしないし。アメリカにいるときもチャンスがありませんでした。
レシーブ二郎さんVan Morrison観たらしいけど、ブログそろそろアップかな。
ピーターバラカンさん推薦
「一番多く持っているのがヴァンだった。」
Junk Fujiyama "Junk Space"
最近海外ではシティポップが流行っているとか
ライブも入りは良いみたいだし、そのうちブレイクするでしょう。私も出張ついでのこのライブに行くことにしました。
2019年6月22日 ジャンクフジヤマ@名古屋ピアチェーレ
これも聴けるので処分
Hot Club Of Cowtown " Dev'lish Mary"
この前も出てきたHot Club of Cowtown(関連記事)
こちらもストリーミングできけるので処分
Sly and the Family Stone "Original Album Classics"
"A Whole New Thing""Dance to the music""Life""Stand!""There's A Riot Going On"
2010年頃がいいCDが五枚組とかでよく出ていたな。それから10年たたないうちにストリーミングが主流になるとは思いもよらなかった、CDの終わりの時期だったのだろう。
ピーター・バラカンさんの「魂のゆくえ」では
Dance to the musicではあまりソウルを感じない・・ (中略)・・・・71年のRiotから突然サウンドが変わる。(中略)・・・黒人と白人がそれぞれの音楽がもっとも良い形で混合した音楽を作っている出発点・・・
なんてことが書いてあった。
鈴木カツさんの「アメリカ音楽ルーツガイド」には
フラワー・ムーブメントの残り香が漂うサンフランシスコで生まれ・・・(中略)ソウル、ジャズ、ロック、ドゥーワップ、ブルーズ、ゴルPERウトウをスクランブルされた・・(中略)。ヒッピー文化の洗礼を受けた”黒いロックとしてのファンクの提示”といえるかも・・・(中略)・・・スライの出現によりロック・ファンがファンクに接近する原動力的役目を果たした・・(中略)
なるほど、と思いました。

- アーティスト: SLY & THE FAMILY STONE
- 出版社/メーカー: EPIC
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- メディア: CD
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ピーターバラカンさん推薦
暴動「ウッドストックの理想主義的な夢がきえたあとに」
暗さへ向かう時代をとらえた最高傑作!中毒性あり
魂のゆくえ
のなかで
この人と比較できるような文章を書けるようになるまで(つまり死ぬまで)音楽のことを書くのを止めるようと思ったくらいだった。
とある。この人役者の三井徹さんもブルース初めアメリカ音楽の本を沢山出している人だ。
Kindleだと洋書しかないな
そういえば、翻訳しようと思った本があったんだ。
まだ出てきていないけどライクーダー。この本を翻訳しようと思ったけど、全然進まないな。読んで楽しんだだけにするか、もう一歩進むか、、、

Los Angeles Stories (City Lights Noir) (English Edition)
- 作者: Ry Cooder
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- 発売日: 2011/10/04
- メディア: Kindle版
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Dream a Little Dreamsville
これは日本の奇蹟のインディレーベル、ドリームズヴィルのサンプラー。
どういう経緯で買ったか憶えていないけど(アマゾンでないことは確認できた、恐らくセプテンバーソングにあったんじゃないかな)この時期だから、ハースマルティネス関連で買ったはず。 残留

- アーティスト: オムニバス,サジタリアス,センチメンタル・シティ・ロマンス,クリンゴン,B O B,インスタント・シトロン,ヒックスヴィル,MFQ,ハース・マルティネス,NRBQ,ケニー・ヴァンス&ザ・プラノトーンズ
- 出版社/メーカー: ドリームスヴィル・レコード
- 発売日: 2000/12/21
- メディア: CD
- クリック: 1回
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このCDのことはこの本を読むまですっかり忘れていました。Modern Folk QuartetやSentimental CIty Romanceはこのとき初体験だったんじゃないかな。

PIED PIPER DAYS パイドパイパー・デイズ 私的音楽回想録1972-1989
- 作者: 長門芳郎
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2016/07/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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