84日目 Jon Clearyはニューオリンズに移住したイギリス人

Jon Cleary and absolute Monster Gentleman

 ジョン･クリアリー。イギリス人なのに、ニューオリンズ音楽に惚れ込んで移住したという変人。コテコテのニューオリンズ音楽を聞かせてくれます。こちらでニューオリンズの音楽の歴史についての動画のリンクを張ってあります。

www.itsacddansyarilife.work

2014年のLive Magic は素晴らしかった(関連記事）、去年も来日したようです。

2013年10月10日に仙台公演があって、行けなかったのが悔いが残る。仕事かなにかだったはずだけど、どんな仕事だったか全く覚えていない。そんな忘れるようなことで音楽を聴きに行かないってだめだな。次は必ず。

　ジョンというとJohnという綴りだと思っていたけど、こちらもJonだな。Jon SholleもJonだし、なにか使い分けあるのかな。

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ストリーミングできけるので処分。

Jon Cleary & The Absolute Monster Gentlemen

※JonとJohnの違い（レシーブ二郎さんより）  2019/5/19追記ohnはヨハネからきてる名前で、Jon Clearyの本名はJonathanだからHが入らないみたいですよ。

ピーター・バラカンさんの推薦

 イギリス生まれのニューオリンズ音楽の巨匠が来日（P214、2019/08/30追記）

ピーター・バラカン音楽日記

The Association "Greatest Hits"

 ソフトロックに分類されるアソシエイション。このソフトロックという区分があんまり分からないのだけど、メロディアス、コーラスのハーモニーがきれい、ディストーションの効いたギターはない、なんて音楽が区分される模様。

　タツロー氏も推薦していたこの4枚聞くと良くわかります。

リッスン・トゥ・ミー~ソフト・ロック・ナゲッツ VOL.4

シルヴァー・アンド・サンシャイン~ソフト・ロック・ナゲッツ VOL.1

バースデイ・モーニング~ソフト・ロック・ナゲッツ VOL.3

イッツ・ア・ハプニング・ワールド~ソフト・ロック・ナゲッツ VOL.2

　さて、アソシエイション。 カリフォルニアのグループ。1965年結成、Modern Folk Quartetのjerrty Yeasterがプロデュース。弟のJim Yeasterが加入。

このバンドと言えば、なんと言ってもコーラスワーク

1966年　Cherish　チャート1位。

Association Cherish 1966

1967年のチャート1位、Windy

The Association Windy

まだまだ名曲あります。これもストリーミングでほとんど聞けるので処分。

Greatest Hits

The Roots "Do you Want More?!!!??!"

こちらでも紹介したRoots。

www.itsacddansyarilife.work

聞き返すと格好良いです。

これもストリーミングできけるので処分 

Do You Want More?!!!??! (20th Anniversary) [2lp] (blue Vinyl) [Analog]

Hot Club of Cowtown "Hot Western"

ストリーミングでかなりの数聴けるな。こちらはウエスタン･スウィングのHot club of cowtown。気持ちいいくらいこんな感じの曲ばかり

Stay A Little Longer (Hot Club of Cowtown)

バンバンバザールのカントリーデラックスなんかはこのあたりを目指したのではないか？とっても好きだな。

Exactly Like You (Hot Club of Cowtown)

 バンド名はステファン･グラッペリとジャンゴ・ラインハルトのHot Club of Franceからだろうな。

 日本独自盤なので残留

ホット・ウエスタン

宇多田ヒカル"First Love"

私買うかなぁ、これ。カミさんのかもしれないです。処分。

First Love

First Love

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