It's a CD 断捨離 life

思うところがあって、CDを処分することにしました。4半世紀にわたる音楽遍歴の歴史を振り返りながら、今でも鑑賞に耐えうる良い音楽を紹介していきます。主な守備範囲は、ロック、ソウル。

山下達郎サンデーソングブック ジャパニーズ・ロック5 1998年12月6日オンエア

ファンクラブの会報誌タツローマニアを読んでいたら興味深い特集がありました。

 

 

竹内まりや "カムフラージュ"

前回同様プロモーションでしょう。1998/11/18 Single

荒井由実"雨の街を" 

こちらの本でシュガーベイブのライブに飛び入り参加して踊ったりしたとあります(P90)シュガーベイブのマネージャーが柏原卓とあります(タツローマニア59.63にも検索では引っかかるがどこに書いてあるか探せない)

 


Best Audio Diva - AMENO MACHI WO -

キャロル”ルイジアンナ" 

矢沢永吉。後で出てくる宇崎竜童とはライバル関係だった??


キャロル ルイジアンナ

ファニー・カンパニー"スウィート・ホーム大阪"

桑名正博さんがボーカルギター。「東のキャロル。西のファニーカンパニー」と言われるくらいの人気だったと、

桑名正博さんは2012年10月26日なくなっていますね。

ブルース


スウィートホーム大阪 / ファニー・カンパニー(Early Version from 1st LP「FUNNY COMPANY」)

桑名さんの印象はこちらかな

タツローさんも78-79年に桑名正博が大きくブレイクしたとあります(タツローマニア15 1995秋)ロックが商売として成り立った(タツローマニア 16 1996春)


「セクシャルバイオレットNo.1」 桑名 正博

この頃の話も興味深くてタツローマニア37 2001年春の小杉理宇造さんのインタビューでChar、桑間正弘、YMOも売れると「裏切り者」とレッテルを貼れれたとある。

サディスティック・ミカ・バンド "何かが海をやってくる"

加藤和彦のバンドの印象が強い。そうかぁ、なくなってから10年以上経つのか。

WIKIが詳しい。

ja.wikipedia.org


高中正義弾きまくり 何かが海をやってくる サディスティックミカバンド

サディスティック・ミカ・バンド/タイムマシンにおねがい

 


サディスティック・ミカ・バンド/タイムマシンにおねがい Time Machine Ni Onegai(1974年)

ダウン・タウン・ブギウギ・バンド ”スモーキン・ブギ”

宇崎竜童のバンド。つなぎをきてヒットさせて1974年スモーキン・ブギ。「アンタあの娘の何なのさ」の1975年に港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカなどがヒット。


「スモーキン’ブギ」ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 3rdシングル from album "続 脱・どん底" 1975年

しかしどの流れでこれなのか?阿木燿子さん作詞での山口百恵さんへの楽曲提供のはなしか、サザンオールスターズの桑田佳祐さんがファンと公言しているから故のんガレがあったのか、、、バンド名がサディスティックミカバンドに対抗したという話か、タツローさん氣志團好きだと行っているから実はこちらも好きだと言っていたのか。。。

カルメン・マキ & OZ"私は風"

 

うーん、どんな流れが分からないけど。このカルメン・マキ+OZ時代に春日博文さんがギターで参加しており、RCサクセションや仲井戸麗市と活動していることが関係しているのかも?

このYouTubeは音悪いです。


カルメン・マキ&OZ 私は風'76

外道"ビュンビュン"

加納秀人さんが中心のバンド。こちらもサンデーソングブック聞いていないから流れが分からないな、、、

ドラマーのそうる透さんとの活動あり

タツローマニア59(2006年秋)1974年8月8日のワンステップフェスティバルに外道の後に演奏したとある。外道→シュガー・ベイブ→センチメンタル・シティ・ロマンス→はちみつぱい

とうながれだったと。


ビュンビュン/外道(1974)

四人囃子"一触即発" 1974『一触即発』

日本のプログレと言えばバンドが出てくる。

まだ現役の様子

www.4nin.com


YONINBAYASHI - B01 - Isshoku Sokuhatsu

金太の大冒険の演奏が四人囃子らしいが、、、

 

シュガー・ベイブ/Down Town 1975『Songs』

 

 

 

 

 

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