- あっという間にテレワーク
- 画面が悪いのは許せるけど、音が悪いのは許せん
- 大体の人は携帯電話、タブレット(iPad)推奨、ノートPCは酷い音
- USBマイクはお手軽でOK(音量調整、ミュート、モニター付がお勧め)
- そうだダイナミックマイクを使おう!
- そうだミキサーをかませよう!
- ミキサーがあれば
- 1番人気はYAMAHA AG03,AG06→売り切れ
- Allen&Heath ZEDシリーズ
- Allen&Heath ZEDシリーズのメリット
- Allen&Heath ZED-8を購入したものの、初期不良???
- サウンドハウスさんお勧めです。
- Soundcraft Notepad-5
- Soundcraft Notepadのメリット・デメリット
- 結局モニターのヘッドフォンケーブル問題だった。
- 結局何が必要か?
- 注意:USBマイクは一般的にはミキサーに直接つなげられません。
- コンデンサーマイクの場合には+48Vと書いてあるファンタム電源がついていることが必要。
- ギター、ベースなどを使う場合にはHI-Zやギターの絵が描いてあるものの方が無難。
- コンボジャック:XLRのオスとフォーン端子に対応しています。
あっという間にテレワーク
2020年4月の時点では想像もできなかったけど、あっという間にテレワークが浸透。
このまま、かなりの部分がテレワークになっていく予感、、、
いいこともあるし悪い事もあるだろう。
画面が悪いのは許せるけど、音が悪いのは許せん
私が音楽好きか否かは別にして、大体の人がそうじゃないかな?ガサガサと雑音が入っていたり、音が割れていたら、消しちゃいますよね。画面悪いのは目をつぶったりすれば何とかなりますし。
大体の人は携帯電話、タブレット(iPad)推奨、ノートPCは酷い音
スマホとなって、通話は主目的ではないとはいえ、やはり通話をする為に進化してきた端末だからマイクもスピーカーも結構な性能で、聞きやすいし、スピーカーモードにしてもハウリングがおこらない。(もちろん音量を上げた場合には音が割れる)
タブレットはiPadしかないのか?と思うくらい他のタブレットを使っている人がいないのだが、こちらはマイクの音質良好。さすがApple製品。私の持っているiPad Proではスピーカーも良好。
まさかPCからiPadへ仕事を移行していてこのような形でノートパソコン中心へ戻っていくとは。
ノートパソコンもApple製品はマイクの音質良好。
酷いのがノートPC、概ねマイクの音質が酷い。優秀なのはVAIOくらい(参加者に聞いてみた結果、いい音質は大体AppleかVAIO)。しかもハウリングおこりまくり。(音量も最大、マイクの音量も最大にすれば当たり前だけど、そういう事知らない人が多い)
私のレッツノートもこの点は弱かった!
使っていない機能の弱点は気付かないものだ。
マイク機能付きヘッドフォンはかなり性能に差がありそう。
音質が酷いので、何とかするために最初に導入したのがUSBマイク
USBマイクはお手軽でOK(音量調整、ミュート、モニター付がお勧め)
現在Webカメラとこのマイク類が軒並み品薄。とりあえず品薄の中買えたのがこちら
4000円くらいで買えたはずが、、、便乗値上げか?
コンデンサーマイクなのでポップガードつけています。コンデンサーマイクは鼻息やツバはきながら話するような人には「バフォバフォ」するので、つけた方がいいです。大分マシになります。今買うなら下記のこれにすると思う
RODE NT-USB
こちらだとモニターがついている。(マイクで話した音と自分で確認できる,
これがないとやたら大声で話す人がいます。まあ、そういう人は直接話していても声が大きいか)
AKG Lyra-Y3
こちらは音量調整がついている。手元に音量調整やミュートがあると、不意なとき、例えば電話がかかってきたときなどにすぐにミュートできる。
大体の人は細かい音質なんて気にしていないので最低限であれば十分むしろ使い勝手から考えればAKG Lyra-Y3が一番のお勧めと言うことになる。
コンデンサーマイクの弱点=感度が良すぎる
私もZOOM H2Nを使おうとしたのですが、ちょっとテレビ会議の用途には感度が良すぎるのです。
鼻息を拾う位なので、二つ先のドアの開け閉め、トイレの流す音なども拾ってしまいます。(YouTubeなどを注意深く聞いていると聞こえることあります)
そうだダイナミックマイクを使おう!
ダイナミックマイクならば拾う範囲も狭いし、、、という事で、
家にあったこちらのマイクを使う事を検討。
シンプルにするならば、このような変換ケーブルがあればいけそうだが
音量調整ができないしモニターもできない。 XLRをステレオミニプラグするという手があるが
Let'sノートもMacももはやマイクジャックはなくて、ヘッドフォンと兼用端子なので、ヘッドフォンと一緒に使うには、こういうのが必要になってくる。
そうだミキサーをかませよう!
すでにオーディオの所で、ミキサーを導入していたのである程度つかえるだろうと判断。
ミキサーがあれば
・数系統の入力が可能(弾き語りなどでもつかえるし、BGMなどをiPadから流し込むことができる)
・音量の調整などができる
・モニターができる。
などメリットが大きいと思った訳です。
そうなるとどれが良いか?というわけで、オーディオインターフェイスつきのミキサーを探し始めました。
1番人気はYAMAHA AG03,AG06→売り切れ
ちょっと調べると、圧倒的に支持されているのがこちら
これよく考えると素晴らしいのですよ。
・入力がTRS端子(フォーン)とRCAでできる
ギターを弾かないと TRS端子(フォーン)ってみたことないかもしれないけど、RCAはちょっと古い機種ならば見たことあるはず。多分ツタヤとかでも購入可能。XLR端子(キャノンなどは撃っていない可能性が高い)
・モニターがステレオミニプラグもつかえる。
これも結構大きい。ヘッドフォンなどはフォーン端子だけど、携帯などで聴く場合にはステレオミニプラグなので手持ちのヘッドフォンをつかえる。
・電源がMicroUSB
この点が秀逸。モバイルバッテリーでもできる。別に持ち出さないとしても、固有のACアダプタが必要ないのは偉い。
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- メディア: エレクトロニクス
数字が増えると入力系等が増えます。
ヤマハ YAMAHA ウェブキャスティングミキサー オーディオインターフェース 6チャンネル AG06 インターネット配信に便利な機能付き 音楽制作アプリケーションCubasis LE対応
- 発売日: 2015/05/31
- メディア: エレクトロニクス
Allen&Heath ZEDシリーズ
プロケーブルさんでは音質に問題がある、とかいてあるけど、これはオーディオ用もカバーするとなると最高のオーディオインターフェイスがこれになってしまう。
最高はAllen&Heath XONE:96
値段も高いし、馬鹿でかい。H109 x W336 x D410mm、7kg。これは現実的ではないだろう。
Allen&Heath ZEDシリーズのメリット
オーディオインターフェイスはZED-8より上の機種、ZED-6にはついていない
この用途で使う際には注意
モニターはXLR(キヤノン端子)のメスのバランス出力(左右で必要)
そうなると、手持ちのアンプつきのモバイルスピーカーだと
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- メディア: エレクトロニクス
こういうのが必要
モニターはフォーン端子(TRS)
なので、ステレオミニプラグをフォーンに変換するこういうのが必要。
・ACアダプタは独自
何だこの見たことのないケーブルの形状は??壊れたらどうするのだろう??
Allen&Heath ZED 6
一番コンパクトだがオーディオインターフェイスがない
Allen&Heath ZED 8
このシリーズからオーディオインターフェイス有り
Allen&Heath ZED 10
8に加えて入力系等が増えている。
FXはエフェクトがついているだけ
なので、かけたい方はどうぞ。
Allen&Heath ZED-8を購入したものの、初期不良???
モニターから音がバリバリしているのです。うーん。ということで、たまたまサウンドハウスさんで安売りしてたSoundcraft notepad-5を購入
サウンドハウスさんお勧めです。
Amazonや楽天より安いこともあるし、発想が迅速。
Soundcraft Notepad-5
なんとセールで8500円。入力は少ないが、Allen&Heath ZED-8が初期不良か確かめるためにこちらを選択。
FXになるとエフェクトもついてくる。
さらに入力端子が増えたもの
Soundcraft Notepadのメリット・デメリット
メリット→価格がこなれている。
これに勝るモノないでしょう。使い方を憶える位や本当に持ち運ぶならこれ遊べます。
デメリット→Windowsで使うときドライバのインストールに注意!
Windowsに使うときには、電子署名をオフにしてインストールする手間が必要。
参考にしたサイトはこちら
これさえできれば、問題なし。
結局モニターのヘッドフォンケーブル問題だった。
こちらでもばりばりと音がしたので、、、ケーブルを交換して一件落着
ケーブルをこちらに買えたら大丈夫でした。
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結局何が必要か?
必要なもの
・ミキサー
・マイク
・マイクケーブル
上記があればとりあえず、ミキサーを通しての音声入力ができます。(ZoomでもMeetでもソフトの設定から、認識されたオーディオインターフェイスを選ぶだけ)
あると便利がなもの
・モニター用のヘッドフォン、イヤフォン、必要ならばモニタースピーカー。(自分の声を確認)
Gainをいじったり、Mixをいじったりフェーダーをいじっていればだんだん使い方分かっていきます。
今の世の中はこういう便利な解説ありますから、こういうのを見るのがよろしいかと。
【音響機材】ミキサーの基本的な扱い方を覚えると、どんなミキサーでも使えるように!
音質にこだわるならば
・好きなマイク
・こだわったケーブル
にしていけば良いでしょう。
オーディオインターフェイスですが下の様なものでも対応可能でしょう
大きい方が入力端子が増えて、つまみが増えると調整が細かくできるので(場合によってはエフェクトが沢山ついている)このあたりを考えて選べばいいでしょう。
注意:USBマイクは一般的にはミキサーに直接つなげられません。
コンデンサーマイクの場合には+48Vと書いてあるファンタム電源がついていることが必要。
ギター、ベースなどを使う場合にはHI-Zやギターの絵が描いてあるものの方が無難。
詳しく知りたい方は、ギター、ベース、ハイインピーダンスで検索してください。DIボックスがあればつながりますが、、、
これもパッシブとアクティブがあるので、、まあこの辺で。
コンボジャック:XLRのオスとフォーン端子に対応しています。
コンボジャックというのはこんな感じ。